[運動や作業効率、病気の予防]朝食が重要である理由6選


 皆さんは朝食を取っていますか?

 朝食は、運動や作業のパフォーマンスを上げたり、病気を予防したりする効果があります。

 今回はそういった、朝食をとることで起こるメリットについて話していこうと思います。

 

 

脳の働きを活発にする

 
 脳は寝ている間も働いている為、起床後はエネルギー不足の状態にあります。


 このエネルギーを補うことで、脳を活性化することにつながり集中力や記憶力を発揮しやすくなります

 

 注意したいのがご飯やパンなどの糖質だけではなく、バランスよく食べる必要があるということです。糖質だけ取るのは集中力という観点において、朝食を何も取らないのとさほど変わらないという研究結果が出ています。(以下の研究を参照してください)

 

「朝食の質で脳活動が変わる(川島隆太教授)」

https://www.otsuka.co.jp/health-and-illness/balance/research/

 

 

 

体温を上げる

 
 朝食を取ることで、食べたものが胃や小腸で分解され、その中に含まれている栄養素が小腸で吸収されます。


 それによって、胃腸が動き始めて体温上昇につながります。


 これが運動するとき良い影響をもたらします。神経系の能力を改善し、怪我や障害の予防、パフォーマンスを向上させてくれるのです。

 

 

体内時計をリセット


 人間の体内時計は、1日24.5時間に設定されていると言われています。実際の24時間とのズレを無くすために朝食が大事になってきます。


 臓器などにある副時計は、日光ではなく朝食によって動き出すことがわかっています。


 体内時計が不調になると、体調不良や病気を招くことになるので朝食によってしっかりとリセットすることが大切です。


 体内時計のリセットによって体のだるさや眠たさを減らすことも出来ます。ただし、朝食の取りすぎはかえって逆効果ですから注意が必要です。

 

便秘解消

 朝食をバランスよく取ることで腸を刺激することができます。


 それによって、便意を生み出すことができるため、便秘改善につながります。

 ※なるべく同じ時間に朝食を取り、排便のリズムを作ると、なお良いです。

 

 

 

糖尿病を改善

 朝食を抜いて昼食まで空腹でいると、昼食と夕食のあとの血糖値が上昇しやすくなることがわかっています。これによって血糖コントロールが悪化してしまいます。


 糖尿病の方であれば悪化につながる恐れがあります。しっかり朝食を取って血糖値の上昇を緩やかにすることが大切です。


 

動脈硬化を抑制

 血管が硬く、厚くなる「動脈硬化」。心筋梗塞や脳梗塞のリスクを高める、怖い病気です。


 ですが、朝食をしっかり取る人は、血管の硬さの指標であるbaPWV値が低く出続けることが研究でわかっています。つまり動脈硬化の抑制につながります。研究開始時から5年後にまで効果を発揮するというのは驚きですね。

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