[睡眠やリラックスのため!?] GABAの正体と4つの効果

 最近、チョコレートや飴、タブレットにまで含まれていることを目にするようになったGABA。


 ですが、あまり詳しくは知られていないようです。そこで、今回はGABAの正体と効果について解説していこうと思います。

 

GABAの正体


 GABAとは、英語の Gamma-Amino Butyric Acid の頭文字をとった略称で、アミノ酪酸というアミノ酸の一種です。


 GABAは人間の脳内に存在していますが、食品から摂取することが大切です。発酵食品やきのこ、発芽玄米、トマトに豊富に含まれています。


 摂取することで、以下の通り脳や血液などに効果をもたらします。

 

GABAの効果

リラックス効果

 GABAは私たちの体内で神経伝達物質として働き、興奮時に分泌されるアドレナリンを抑制してくれます。


 つまり、ストレスを和らげ、脳の興奮を鎮める効果が期待できます。それにより、副交感神経が優位になりリラックスすることができる、というわけです。



血圧を下げる

 血圧上昇の一因となるノルアドレナリンの分泌。


 GABAの摂取によりノルアドレナリンの放出が抑制されることで、副交感神経を優位にし、血圧を下げてくれます。


 GABAの摂取による、そういった効果は摂取してから8週目より期待できると報告されています。

GABAが血圧を下げるメカニズム

http://selfmedication-japan.com/sp/item/gaba.html

 

良質な睡眠をサポート

  GABAは体内でもつくられますが、ストレスが多い状態だとそれを和らげるために使い、不足の状態になってしまいます。


 また、GABAは睡眠時に体内で合成されるため睡眠不足だったり、睡眠サイクルが乱れたりすると、合成量が減り不足してしまいます。


 それによって興奮系の神経伝達物質が過剰分泌され、リラックスできず眠れないという悪循環に陥ってしまいます。


 GABAを摂取することで副交感神経を優位にし、睡眠の質が上がり、すっきりとした目覚めにつながることがわかっています。


免疫力が上がる

 
 免疫力が下がると、整体の防御機能を持つ免疫成分のひとつ「血中免疫グロブリンlgG」の濃度が下がることがわかっています。


 GABAを摂取することで、ストレス状態にある時の「血中免疫グロブリンlgG」が摂取しなかった時より高くなるという研究があります。


 つまり、ストレスによる免疫力低下をGABAが緩和する効果があるということです。

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