
こんにちは、マーティンです。
ここ半年ほど、11時〜11時半には寝て6時半から7時には起き、日中の作業も時間を区切って行なっています。こういった時間管理をすることで、様々なことが一変しました。
今回は、その変化や気づきをご紹介します。ぜひ参考にしてみてください。
時間が長く感じる

まずは、単純にフル活動できる時間が増えるということ。
特に朝から集中して作業に取り組めると、「まだ朝8時か」などと時間を効率的に使うことができている実感があります。
規則正しい生活にもつながり、同じ時間に活動し続けられるため心身の負担も少ないです。自然と自分の中でリズムができるためですね。
これは、学生や会社員の方など多くの方にとって嬉しいメリットですよね。
余裕ができる

有名かもしれませんが、以下のようなストーリーがあります。
「ニュートンが万有引力の法則を発見したのは、感染症ペストの大流行で大学が休校になったため。ニュートンはその休校期間を”創造的休暇”と呼び、自分の研究のために使った。」
これは一つの例ですが、心の余裕が何かを産み出すというのは事実ではないでしょうか。
時間を管理することで、追い詰められるようなことは圧倒的に減ります。それに伴って、ストレスフリーな生活につながり、日々の生活が確実に変わります。
新しい発見がある
切羽詰まった生活から、時間に余裕のある生活にシフトすると今まで気づかなかったことの多さに驚かされます。
例えば、私の場合「睡眠時間6時間では足りないこと」。これまで、6時間取れば十分だろうと決めつけていましたが、他の睡眠時間を試す余裕が生まれたことで自分にとってベストな睡眠時間を見つけることができました。
他には、「家の近くの薬局の野菜が超お得であること」。小さいことかもしれませんが、料理をする上では重要なことです。
このように時間があることが、様々な習慣においてより良い生活を送る手助けにつながります。

管理能力が上がる
管理する力がつくというのも大きいですね。
時間以外にも、タスクの優先度や予定、プロセスなど、管理することで生産性が上がることは多いです。
そういったことの管理にも、時間の管理は良い影響をもたらします。というのは、時間の管理は成果を確認しやすいからです。時間の管理が上手くなったと感じたら他のことも管理してみましょう。
段階を経ているので、スムーズに管理できると思います。
コミュニケーション能力が上がる

確実にコミュニケーション能力も上がります。
忙しくて時間に追われていると、自然と会話も少なくなってしまうものです。目の前の作業に集中して心の余裕がないと、そんな気が起こらないですよね。
時間の管理によって行動のメリハリがつくことで、リラックスする時間ができコミュニケーションを取ることになります。
コミュニケーション能力は人間同士が関わっていく上で必須のスキルです。時間管理を大切にしてぜひ高めてみてください。
トラブルが減る
人間関係において、心の状態が与える影響はかなり大きいですよね。
時間の管理がうまくいくと、作業がはかどりやすくなりますし人間関係もうまくいきやすくなるため、精神的に落ち着いてきます。
そうなると、切羽詰まっていた時には多かったトラブルが格段と減り、周りの人まで幸福感を得られるような状況を作ることができます。
「類は友を呼ぶ」と言いますし、まずは自分が揉め事の少ない環境に身を置けるように取り組みましょう。それには時間管理が得策です。