[時事問題] コロナが落ち着くのはいつなのか?

 特に最近、猛威を振るう新型コロナウイルス。第2波は予想以上に早く来たなどと言われていますが、一体いつになったら収束するのでしょうか。今回は、専門の機関などの予想をご紹介します。

ハーバード大学公衆衛生大学院の予想

 ハーバード大学公衆衛生大学院は、2020年4月14日に論文をサイエンス誌に発表。

 そこには「ソーシャルディスタンスは、2022年まで長期的または断続的に必要となるであろう」とあり、多くのメディアが取り上げる形となりました。

 持続性の高い免疫となる可能性も記載されており、かなり厄介ですね。

 また、新型コロナウイルスは2009年に流行した新型インフルエンザに似ており、定期的に冬季に再拡大を起こす可能性が高いとしています。

日本医師会の予想

doctor holding red stethoscope

 日本医師会の予想としてはどうなのか。

 一応、動画は上がっています(日本医師会のコロナ収束予想動画)。

 ただ、「ウイルスによる病気がどのようなタイプなのかわからないから、いつ収束するのか、どのように長く続くのかは、科学的にも疫学的にも解明をしていかなければならない」と、日本お得意の”明言を避ける”という形を取っているという状況です。


疫学の第一人者、宮坂昌之氏

woman holding test tube

 疫学の第一人者で大阪大学名誉教授の宮坂昌之氏は「第2波は収束できる」と考えています。

 宮坂教授は、「第1波でも実質65%程度の行動制限で、感染拡大は収まってきた。対人距離を保ち、3密(密接・密集・密閉)を避けて、それなりの行動規制を取れば、必ず感染率は下がってくる。」と述べています。

 ただ、「検査が足りなくて、知らない所に感染者集団があったり、社会の中に感染がどんどん広がって行ったりすると」感染爆発の恐れはある、と続けており、一人一人の行動制限が大切だということを納得させられます。

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