[社会の現実]大学オンライン授業に対して否定的な訳5選

 多くの大学が前期は全面オンライン授業だった2020年春。

 この時期の大学生を見て、オンライン授業に対して否定的な声が上がりました。今回はその訳を社会の現状としてお伝えしていきます。

金銭面との釣り合い

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 最も大きいのが、金銭面です。

 大学の授業料は、私立であれば数百万、国立でも数十万かかります。その授業料に見合うだけのことをオンライン授業で学べるのかという疑問の声が非常に多いです。

 一部の大学では、授業料を減らすよう求める署名活動が行われています。

きちんと学べているか

student sitting on chairs in front of chalkboard

 普段の授業と比べて、学べる量が少なくなっていないかという意見も多く上がっています。

 例えば、授業終わりにすぐ質問できた環境から、メールで質問を送って何日か後にアンサーをもらえるという環境に変わることで、時間のロスはあります。

 理系の実験などは、圧倒的に「生の声」が減るため、なかなか苦労したという学生は多いです。

貴重な体験が劇的に減る

man and woman sitting on chairs

 大学生活では、

  • 教授との研究に関する濃い会話
  • 友人と協力して行うグループワーク
  • 隙間時間の友人との雑談
  • 様々な大学施設でできる非日常的な経験

など、様々な体験ができるというのがこれまでの学生生活とは違う点です。

 ですが、オンライン授業では、これらの体験ができなくなってしまいます。

 よって、これからの社会生活に重要な力を身につけるせっかくの機会が失われてしまいます。

人との関わりが減る

man in black jacket standing beside body of water during sunset

 大学というのは本来、授業や部活・サークル、インカレなどで多くの人と関わることができる場です。

 その貴重な場を提供してくれる授業というツールをオンラインにしてしまうと、圧倒的に関わりが減ってしまいます。

 グループ発表で協力したり、テストの時に協力しあったりという経験もできないことになってしまいます。

集中していない学生が多い

silver MacBook on bed in room

 実際にオンライン授業を受ける学生を親が見て、「全然集中してないな」と思うケースは少なくありません。

 実際に大学に行って、教授の話を聞いたり、出された課題をやったりするから、メリハリがついて集中できるという学生が多いようです。

 せっかくお金を払って授業を受けるのですから、集中できていた方が良いですよね。

 「環境が人を作る」というのは広い場面で当てはまるのかもしれません。

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