[ボクシング] 井上尚弥の驚異的なパンチ力の理由4選

YOKOHAMA, JAPAN – OCTOBER 07: Champion Naoya Inoue (L) of Japan knocks down challenger Juan Carlos Payano (R) of the Dominican Republic during the WBA bantamweight title bout as a part of the WBC Light Flyweight title bout at Yokohama Arena on October 7, 2018 in Yokohama, Kanagawa, Japan. (Photo by Koki Nagahama/Getty Images)

 モンスターの異名を持ち、日本ボクシング史上最強にして最高傑作と評される、井上尚弥選手。

 彼はこれまで19戦19勝16KOのたかいKO率を誇り、パンチ力にかなりの定評があります。

 実際のところ、それにはどんな理由があるのでしょうか。ボクシング経験者が分析し、解説していきます。

フィジカル

 この背筋を見ても分かる通り、かなりフィジカルトレーニングを重視しています。具体的には、上の背筋に効かせる懸垂

【井上尚弥】日本人最強ボクサーのトレーニング『たか屋ナレーション』

 上動画のロープトレーニングや体幹トレーニング、砂浜ダッシュがあり、どれも強度がかなり高いです。

正確な当て勘

《井上尚弥》ボクシングWBSS準々決勝 井上尚弥 VS パヤノ 歴史に残る秒殺KO!

 井上尚弥選手は、KOシーンについて、

ジャブが入った瞬間、あ、これもう、試合終わるなと思った」と述べています。

 これがまさに、「当て勘」です。

 井上尚弥選手は、距離感の認識能力が高く、試合を決定づけるパンチをかなりの精度で出すことができます。

 これは、スパーリングなどの実践練習によってしか鍛えられないと言われており、豊富な練習の賜物とも言えます。

足腰の強さ

 井上尚弥選手は、普段から1、2時間は走っているそうです。

 それに加えて、砂浜ダッシュや合宿での走り込みを行なっているため、かなり足腰が強いです。

 体重を乗せて、強いパンチを打つためには、かがんだ体勢で腰から打つ必要があるため、足腰はかなり重要です。

メンタル

woman wearing silver-colored ring

 ドネアの左フックを受けながらも目をガードしたり、冷静に距離感を測ったりできる冷静さはかなりのものです。

 これだけ勝ち続け、強くても天狗にならず、毎日コツコツ継続できる、これがチャンピオンたる所以ですよね。

 これからもこの強靭なハートで、上の階級でも勝ち続けて欲しいです。

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