
英語の必要性に気づき、学習する方が増えつつある現在。
そんな中で、使える英単語が増えたり、その面白さに気づくと、さらに学習意欲が高まるものです。
そこで、様々な場面で使いやすい英単語を5つまとめました。ぜひ、使ってみてください。
subject

覚えておきたいのは、名詞と形容詞の意味です。どちらも使うことが多い意味です。
- (名詞)主題・科目
- 家来
- 患者
- (形容詞)従属している
- かかりやすい[病気など]
sub(下に)+ject(投げる)のイメージから覚えると、効率的です。
grasp
聞いたことありそうでないという方が多いのではないでしょうか。使える場面が多いので、覚えておくと良いです。
- (動詞)〜を掴む
- 握る
- 理解する
1つ目と2つ目のモノを捉えるイメージから、3つ目も覚えましょう。このように流れていくように覚えると忘れにくいです。
dwell on
英語を学習している方でも、意外と出てこない熟語です。覚えておくと、かなり得です。
- (熟語)〜にこだわる
- について長々と話す
”dwell”には、もともと「住む、宿る」という意味があります。そこから、「ずっとそこにいる」と派生させて暗記してみてください。
view

カタカナ英語で聞いたことがあるかもしれません。動詞まで頭に入れるようにしてみてください。
- (名詞)眺め・景色
- 意見
- (動詞)〜をみなす
- 考える
”in my view”「私の考えでは」は、特に使いやすいので、合わせて覚えておきましょう。
make up

意味が多いですが、その分、覚えておけば使える時が増えます。関連させて覚えましょう。
- (熟語)埋め合わせる[時間などを]
- 仲直りする
- をでっち上げる
- 化粧する
「埋めることによってふさぐ・カバーする」というイメージから、全ての意味を繋げて覚えてみてください。