
高校までとは違い、難解かつ高度なことを学ぶことが多い大学生。
実際、大学生の授業ノートはどのように取られているのでしょうか。
大学生のノート事情についてまとめました。
ルーズリーフが多い

大学生のノートはルーズリーフで取られることが多いです。
なぜなら、それぞれの授業ごとにノートを取ると、かなりのノートを用意しなければならないからです。
さらに、一冊を使い切るようなことはほとんどなく、もったいないことにもなりかねないからです。
直接資料に書き込むことが多い
特に理系では頻繁に、実験データや結果を資料として配ります。
重要な説明は、それに関することが多いので、直接その資料に書き込むことが多いです。
実際、ノートを作る必要がないような授業も意外とたくさんあります。
計算用紙として

数学や化学の一部の授業では、計算用紙が必須になります。
計算の過程は次週につながることが多いので、取っておかなければならず、ノートは必需品です。
半年で一冊を使い切ることもあるほどです。
テスト勉強用
大学生は授業ノートを作ることは多いですが、ほとんどの場合、余ってしまいます。
よって、結局、テスト勉強用ノートに変わることが多いです。
喉から手が出るほど、大学生は単位を欲します。そのための勉強に使われることは少なくないようです。